<%@LANGUAGE="JAVASCRIPT" CODEPAGE="65001"%> 砂田登志子先生食育講演会

浜松市西区から始める健康講座
 “幸福は口福から――『食べる』を考える――”

浜松市歯科医師会 西区支部で企画した一般向けの食育講演会の記録です

日 時:平成22年3月7日(日) 13:30~15:30
場 所:雄踏文化センター 
参加費:無料
対象者:幼稚園教諭・保母・PTA・学校栄養士・養護教諭、食育にご関心のある一般市民

講師:砂田 登志子 先生
砂田登志子 先生 【講師プロフィール】
食育ジャーナリスト、内閣府「食育推進会議」専門委員、厚労省「歯科保健と食育のあり方に関する検討会」委員。
専門は食育と日欧米食生活比較研究。「BSE(牛海綿状脳症・狂牛病)問題調査検討会」委員、内閣府「食の信頼確保に関する勉強会」委員、厚生労働省「食を考える懇談会」「健康づくりのための食生活指針策定検討会」「21世紀の栄養・食生活のあり方検討会」「子どもの健康づくりと食育の推進・啓発事業の委員会」委員など。
著書に『今こそ食育を!』(法研)、『漢字で食育』(求龍堂)、『楽しく食育』(潮出版社)、『みんなで食育』(全国農業会議所)、『食育時代の「食」を考える』共著(中央法規出版)、食育絵本『ウエルとヘルシーのパクパクたんけん』『めざせイー歯ランド』(ケネス・インターナショナル)他多数。
【講演内容】
私たちの身体は私たちが食べた食べ物で作られています。口に何を入れ、どう食べるかで人生が決まります。口は玄関であり、健康・幸せ・人間関係を作ります。これらはみな食べ物から来ます。これはガンにならないため、むし歯を作らないためによく噛んで食べるだけではなく、自分や家族の身体を思い選んで「食べる」賢く「食べる」ことが大切です。 8020運動に加えて、「噛ミング30」(かみんぐさんまる)という運動がはじまります。一口30回噛もう、一日30種以上の食物を食べようという食育活動です。生命、生活、人生を決める「食べる」をもっと大きな視野で考えてみましょう。

講演会場のようす


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